ライブをする時、必ずやってほしい事!それは〇〇です!

こんにちは!

シンガーソングライターの飯田正樹です。

あなたがライブをするようになった時、絶対にやってほしい事がある。

それは、共演者や会場のスタッフさん達との交流。

 

僕は今まで、たくさんライブをやってきて、共演者やスタッフさんと仲良くなってきた。

結果、素晴らしい繋がりもできたし、音楽的な成長もできたよ。

 

今回のレッスンでは、ライブをする時に必ずやってほしい事について、解説していきます!

音声を聞いたあとに、テキストでのレッスンでも復習してみてね。

共演者の良い所を見つける

リハーサル、本番どちらも、共演者をよく観察するといいよ。

そして、その人の演奏や歌唱、曲や歌詞の良い所を見つけてみよう。

 

共演者の良い所を見つけるって事、めっちゃ大事。

 

例えば

 

・ギターの弾き方

・歌詞の言葉の選び方

・歌の表現の仕方

・コード進行

 

とか、自分にないものを吸収できるからね。

 

そして、「良いな!」と思った事は、必ず相手に伝えるようにしよう!

自分が逆の立場だったら嬉しいでしょ?

だったら、まずは自分からやってあげればいい。

そうしたら相手も、あなたの良い所を教えてくれるかもしれないしね。

元気に挨拶する

ライブをする時は、しっかりと元気に挨拶しよう!

 

って…ライブに限った事じゃないけど。笑

やっぱりさ、挨拶をちゃんとできる人の方が印象がいいじゃない?

そうすると、共演者やスタッフさんのあなたに対する対応も、全然変わってくるんだよ。

 

たまに「おはようございまーす…。」みたいに適当に挨拶する人いるけど、印象良くないもん。笑

だから、絶対に挨拶はしっかりするべき!

時間を厳守する

入り時間、リハーサル、本番、撤収。

どんな時も、時間を厳守する事を心がけよう。

 

これも、ライブに限った事じゃないけど。笑

でも、結構守れない人が多いのが現実なんだ。

 

時間を守らないと、共演者やスタッフさん、お客さん、みんなに迷惑をかける事になっちゃうからね。

しっかりと時間を厳守するようにしてね。

自分から話かける

ライブする時は、自分から共演者やスタッフさんに話しかけるようにしよう。

 

「あの曲、めっちゃカッコ良かったです!」

「今日の僕のライブ、どうでした?」

 

こんな感じで、とにかく自分から話かけてみよう。

そうする事で、繋がりも広がっていくし、音楽的な成長もできるからね。

 

僕はこう見えても、かなり人見知りなんだけど、頑張って話かけてきたよ。笑

おかげで、全国各地に音楽仲間がいるし、彼らのおかげで音楽的な成長もできた。

 

せっかくのチャンスだから、ぜひあなたも自分から声をかけてみてね!