こんにちは!
シンガーソングライターの飯田正樹です。
あなたは普段、歌やギターの練習をする時、どこでやっているかな?
それぞれ、住んでる家の事情や環境も違うし、練習する場所って、結構悩むと思うんだよね。
だから今回は、色んな練習場所を紹介するね!
今回のレッスンでは、歌やギターの練習場所について解説していきます!
補足として、テキストも用意しておいたから、復習と確認として使ってみてね。
練習する場所
練習場所として使える場所をいくつか挙げておくね!
それぞれ、メリット・デメリットがあるから、それも合わせて紹介します!
自宅
一番手軽なのは、自宅で練習するっていう方法。
自宅での練習なら、いつでもできるし、時間の制限もないからね。
ただ、周りのお家に対しての騒音問題とか
ご家族の方への配慮とかもあるから、自宅で練習できる人は少ないのがネック。
スタジオ
音楽スタジオは、一番スタンダードな練習場所だと思う。
防音されているし、機材もしっかり揃っているから
ライブ本番に一番近い状態で、大きな音を出して練習できるのが最大のメリット。
ただ、「自分が使っていいのかな…。」っていう風に、敷居が高く感じる人もいるし
少人数でスタジオを借りるには、結構お金がかかるっていう問題もある。
1~2人でスタジオを借りる場合は、「個人練習」で借りるのがおすすめ!
普通にスタジオを借りるより、安く借りる事ができるからね!
カラオケ
大きな音で練習したいなら、カラオケを使うっていう方法もある。
カラオケに楽器を持ち込んで練習している人って、たくさんいるしね。
スタジオより安く利用できるっていうのも、大きなポイント。
ただ、カラオケだと周りの部屋の音が気になったり
ギターアンプなどの設備がなかったり、環境面ではスタジオに劣る事は覚えておこう。
公民館
スタジオやカラオケ以外にも、地元の公民館を借りるという方法もあるよ!
僕は借りた事ないけど、僕の生徒さんや、音楽関係の知り合いの人は
公民館を使って練習してる人もいるよ!
スタジオやカラオケを利用するより、コストが低いっていうのが大きなメリットだね。
ただ、使える時間が限られていたり、手続きが必要だったりするっていうデメリットもある。
公園や河川敷など
公園や河川敷などで練習するっていう選択肢もある。
他の練習場所と違って、お金がかからないっていうのが最大のメリット。
だけど、公共の場所で練習するわけだから
周りからの苦情、トラブルの可能性もある。
それには十分気を付けようね。