こんにちは!
シンガーソングライターの飯田正樹です。
いきなりだけど、あなたはセカンドギターを持っていますか?
「メインギター1本しか持っていない。」
という人も多いと思います。
もちろん、「コレだ!」という1本を持っている事は良い事です。
ただ、セカンドギターは必ず持っておいた方がいいです。
音楽制作、音楽活動、ギターの上達にも関わってきます。
今回のレッスンでは、セカンドギターの重要性について、お話していきます!
セカンドギターを持つべき理由
メインギターがあっても、必ずセカンドギターを持っておいた方がいい。
その理由について、お話していきます!
まず大前提として、ギターというのは、どんなに良いもの、高いものであっても、使っていく内に消耗します。
これは仕方のない事なので、消耗したり、調子が悪くなったら、リペアショップで調整してもらう事になります。
この時にメインギター1本しか持っていないと、ギターがリペアから返ってくるまで、制作・活動・練習、すべてができなくなってしまいますよね。
そうなると、なかなかリペアにも出しづらくなってしまいますよね。
でもそうこうしている間にも、メインギターの状態はどんどん悪くなっていきます。
弾きづらくなったり、音が悪くなってしまったり、楽器としての性能もどんどん落ちてしまいます。
こういう時にセカンドギターを持っていれば、何も問題がなく、メインギターをリペアに出す事ができます。
だからこそ、セカンドギターは必ず持っておくべきなんです。
とは言え、セカンドギターを買う予算や、そもそもどんなギターを選べばいいか分からない人もいると思います。
その時は、いつでも相談してくださいね!