こんにちは!
シンガーソングライターの飯田正樹です。
Twitter @mizu_mizuchan
「カッコ良いアーティスト写真が撮りたい。」
そう思った事、音楽活動してる人なら誰でもあると思うんだよね。
でも、カメラマンさんに頼んだりするとお金もかかるし
写真を撮られなれてないと、緊張しちゃって、自然な表情もできないよね。
なら
自分で撮っちゃえばいいじゃん!
って事で、今日は
自分でアーティスト写真を撮る方法と、カッコ良い加工の仕方について話していこうかな!
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もくじ
アーティスト写真とは
アーティスト写真。
それは
アーティストのプロフィール写真の事。
アーティスト写真を略して「アー写」って呼ばれたりするよ。
基本的に、そのアーティストのイメージに合うような写真が使われる。
具体的な例を挙げると
例えば
優しい声が売りのアーティストなら、草原に佇んでる写真だったり。
幻想的な雰囲気が持ち味のバンドだったら、ちょっと非現実的な雰囲気に加工した写真だったり。
とにかく楽しい音楽、ライブをやりますよ!ってアーティストなら、ビール片手に笑ってみたり。
って
ぜんぶ、僕自身の写真じゃねーか!笑
でも
なんとなくアーティスト写真のイメージは分かったでしょ?
って事で許してください。笑
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写真を自分で撮影、加工するメリット
なんで自分でアー写を撮って、加工するのかっていうと
さっきも言ったけど
カメラマンを雇うお金もかからないし、人に撮られる事への緊張もない。
って事だけじゃないんだな。笑
自分で写真を撮って、加工する事の1番のメリットは
「他人にこういう風に見せたい。」っていう自分を、作りこむ事ができる
って事なんだよ。
プロのカメラマンさんに撮ってもらえば
思わぬ自分の表情とか、自分では気付けない自分の魅力に気付けたりもするんだけど
自分で撮影から加工までやっちゃえば、自分のイメージ通りの自分を見せる事ができる。
アー写は、アーティストのイメージを印象付ける写真なんだから
アーティスト自身で作ってもいいと思うんだよね。
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自分でアー写を撮るために必要な物
自分でアー写を撮るために必要な物を紹介しよう!
いくよ!
・三脚
・iPhone
はい。終わり。
「え?」
って思った?笑
でも本当なんだよ。
「iPhone」と「三脚」だけあれば、自分でアー写を撮れるんだ。
技術の進歩ってすごいもので
iPhoneの画素数って、一眼レフのカメラにも匹敵するくらいなんだよ。
すごく可能性を持った機材なんだ。
iPhoneの可能性については
この記事でも触れてるから、見てみてね!
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カッコ良いアー写に加工するアプリ
せっかくiPhoneを使って撮影したんだから、カッコ良く加工しよう!
1眼レフで撮ったようなボヤけた画像を!「Tadda SLR」
背景がボヤけた写真ってカッコ良いじゃない?プロっぽいって言うかさ。笑
このアプリは、1眼レフで撮ったようなボケを擬似的に再現してくれるアプリなんだ。
ボケさせる範囲や、ボケ具合も調整できる優れもの。
480円で販売されてるよ!
画像の切り抜きから、色の補正まで!「Rookie Cam」
アー写を撮ったら、画像を切り抜いたり、色の補正をしたり
色々と編集をしたいと思うんだけど
そんな時、このアプリがあれば、これ1つで全部まかなえるんだ。
それなのに、なんと無料!これは今すぐダウンロードすべきでしょ!笑
写真を手書きの絵のように変化させる!「My Sketch」
画像を手書きの絵のような質感に変化させてくれるアプリ。
個性的なアー写が欲しい人におすすめだね。
しかもこれも無料なんだよ!どうなってるんだ。笑
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まとめ
アー写についての今回の話、どうだったかな?
簡単にまとめると
・アー写とは、アーティストのプロフィール写真の事。
・自分でアー写を撮影する事で、他人に見せたい自分を作りこむ事ができる。
・iPhoneの画素数は、一眼レフのカメラにも匹敵する。
・おすすめの画像加工アプリは「Tadda SLR」「Rookie Cam」「My Sketch」
って事だったよね。
僕は
アーティストって、音楽だけやってればいいとは思ってなくて。
アー写も、PVも、CDのジャケット写真も、グッズも、ホームページも
ファンに発信していくものは、なるべく自分で作るべきだと思うんだよ。
全部含めて、そのアーティストのイメージになるわけだしね。
って
ちょっと熱く語りすぎて、話がそれたね。笑
とにかく
アー写1つにしても、こだわって作るべきだと思うって事ね。
あ
もちろん、信頼できるカメラマンさんがいて
「絶対にその人に撮ってほしい!」
って場合は、お願いするのも良いと思うよ!
って事で今回はこんな感じで終わりにしよっかな!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
飯田正樹