歌詞の視点と切り取り方

無料動画レッスン第4回

「歌詞の視点と切り取り方」

作詞をしていく上で、テーマを何にするかより

遥かに大事な事があります。

それは一体なんなのか?あなたは分かりますか?

答えは動画レッスンの中で、詳しく解説していきます!

ワクワクしながら、動画レッスンを見てみて下さいね!

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「歌詞の視点と切り取り方」への107件のフィードバック

  1. 標 -しるべ- より:

    作詞に関してというのとは少し離れているかもしれませんが、飯田さんが作詞をする上で今まで読んだ作詞本等があったら教えてもらえないですか?

    1. 飯田正樹 より:

      標さん、コメントありがとうございます!
      そうですね、僕はそんなに多くの本で作詞を学んできた訳ではないですが
      参考になった本を2冊ご紹介しますね。

      ・思いどおりに作詞ができる本(田口 俊 著)
      ・ネコの手も貸したい(及川 眠子 著)

      この2冊がおすすめです!
      参考になればうれしいです!

  2. Ryo.T より:

    既存曲の歌詞の分析をする時にこうすればいいというのはなんとなく分かるのですが、おすすめの方法があったり、分析からどう歌詞作りに生かすかを教えていただきたいです。

    また前回と少し重複しますが、比喩や表現技法を養う方法について身近にできることがあれば教えていただきたいです。

    質問と関係なくて非常に申し訳ないのですが、過去のコメントに返信しても大丈夫でしょうか?

    よろしくお願いいたします。

    1. おっちゃんの領域 より:

      飯田さん、こんばんわ

      凄く単純な質問で申し訳ないのですが
      長くても短くてもいいでしょうけど
      1曲分で平均の文字数って有るんですか?

      1. 飯田正樹 より:

        おっちゃんの領域さん、こんばんは!

        歌詞の文字数ですか…!
        今まで、あまり考えてみた事がなかったです。笑
        興味深い質問、ありがとうございます。(^^)

        曲の長さ、曲調によっても変わってくると思います。
        例えば、バラードの場合は
        文字をそんなに詰め込まない事が多いので
        文字数は少なくなりますよね。

        これが、テンポが速めで
        メロディーも細かい曲だったり
        ラップが入ってくる曲だったりすると
        文字数も増えてきます。

        だから、「平均してこれくらい」
        って僕はほとんど意識してないですね。

        でも気になったので、調べてみたら
        面白い記事を見つけました!
        https://mitchie-m.com/blog/music-production/lyrics-writing/number-characters/

        こういう考え方もあるんだなぁと
        僕も勉強になりました!

        ありがとうございます。(^^)

    2. 飯田正樹 より:

      Ryo.Tさん、今回もコメントありがとうございます!(^^)

      僕が歌詞の分析をする時は、いくつかのポイントを意識しますね。

      ・ストーリー性
      ・メロディーとのハマり方
      ・歌詞頭、歌詞終わりの母音の揃え方(韻の踏み方)
      ・歌詞の字数の合わせ方

      などですね。
      歌詞単体だけではなく、メロディーとセットでも分析する事が大事です。

      例えば、最近で言えば、米津玄師さんの「感電」という楽曲の歌詞から
      上手な韻の踏み方を学びました。
      こちらの動画で詳しく解説しているので、ぜひ見てみてくださいね!https://youtu.be/p3F6xKU9gVU

      僕がこの楽曲で学んだ事を、自分の曲作りに活かすなら
      この動画の4:22〜からお話している
      「歌い方で母音を合わせる方法」などを参考にすると思います。

      自分がいいなと感じた歌詞の構成を、模範してみるのもいいですよ。
      もちろん、内容を丸パクリしろという事ではなく、型を真似るという事です。
      Aメロ・Bメロ・サビと、どういう風に歌詞が展開していっているのか
      しっかり読んで分析してみて、その型で自分も書いてみてください。

      身近な事で比喩や表現技法を養うには
      普段から1つのものに対して、多角的な見方をするクセを付けるといいです。

      例えば、目の前に水溜りがあったとします。
      それを「ただの水溜り」と捉えるのか
      「水溜まりに反射した景色」と捉えるのか。
      同じものでも、見方、捉え方で、まったく違うものになりますよね。

      こういう事を、日常から意識的にやるといいですよ。(^^)

      あとは、前回もお話した通り、色んな「言葉を使った表現作品」に触れる事ですね。
      比喩表現なども出てくる作品であれば、良いお手本になると思います。

      過去のコメントに返信いただくのは、全然大丈夫ですよ!
      ただ、僕が一対一で質問にお答えするのは、通常は生徒さんにのみ
      提供させていただいているサービスです。

      それを、質問に答えていただいたお礼として
      無料でやらせていただいているものなので
      追加でいただいたコメントへの返信は
      必ずしもお約束できるものではない事はご理解ください。m(_ _)m

      いつもコメントをくれて、本当にありがとうございます!
      毎回、熱意の伝わる内容で、講師としても
      勉強させていただいています!(^^)

      こちらこそ、これからもよろしくお願いします!

  3. トム より:

    最も訴えたいことをサビの部分に来ることを想定して歌詞を書くものなのでしょうか。

    1. 飯田正樹 より:

      トムさん、今回もコメントありがとうございます!

      そうですね。
      一番伝えたい事、訴えたい事はサビに持ってくるべきです。
      次回のレッスンでは、各パートの役割も解説していくので
      楽しみに待っていてくださいね!

  4. きくいも より:

    現状作詞について知りたいことはないですね…
    他の人のコメントや前回の質問の返信で、ある程度解決したので…
    まずは一度自分で作詞をしてみて何か疑問を持てば質問したいと思うところです。

    1. 飯田正樹 より:

      きくいもさん、今回もコメントありがとうございます!

      なるほどなるほど。
      確かに一度作詞をされてみたら、また疑問が浮かんでくるかもですね。
      他の人のコメントまで目を通されているというのが、とても素晴らしいなと思いました。(^^)

      1. ひで より:

        設定を詳細に作るなんて、1番苦手なことです。
        でも、なんとか捻って頑張ってみます。

        歌う時と、書き言葉では、使い分けをした方がメロディーに載せた方が多分いいと思うのですが
        作詞する際に言葉の響きなどは意識していますか
        ゆったり流れる曲で、濁音や促音だらけだと、世界観が底なるのかなと感じたので
        わかりづらい質問で申し訳ありません。

        1. 飯田正樹 より:

          ひでさん、今回もコメントありがとうございます!
          設定を詳細に作るっていうと、堅苦しい感じがして難しそうですよね。
          でも、要は自分の頭の中で映像として見えるくらい
          イメージを膨らませる事が大事って事なんです。

          最初は難しいかもしれないですけど、熱心なひでさんなら必ずできます!
          一発で正解する必要もないし、試行錯誤する事が1番大事なので
          根気強く粘ってみてください!
          応援していますね。(^^)

          とてもレベルが高い質問、着眼点ですね!
          これ、僕が最近、自分の生徒さん向けに考えていた
          レッスンの内容に近かったです。笑
          これ、文章だとまったく伝わらないと思うので
          別途、音声を送らせていただきますね!

          また次回以降もコメントをいただければ、アドバイスさせていただけるかと思います!

          これからもよろしくお願いします!

  5. キヨ より:

    お返事いただいた分は途中までしかまだ聞けていません、すみません!
    でもコードと鼻歌で即興で曲が作れるポテンシャルが自分にもある気がしてきて楽しみで仕方ないです!飯田さんからのお言葉、本当に励みになります。
    今回の歌詞を書くための設定を細かく考えるっていうのは自分だけが知ってる裏設定みたいな感じがして面白いですね。いろいろ細かくイメージしたからといって全部を歌詞に乗せなくてもいいというのも勉強になります。歌詞を書く上で知りたいことは、韻を踏むのが上手い人や言葉遊びが上手い人はもともとの感性なのでしょうか?そういう歌詞を一度は書いてみたいなと思っています。でも一番書きたいのは文学的な歌詞です。よろしくお願いします。

  6. 飯田正樹 より:

    キヨさん、今回もコメントありがとうございました!

    いえいえ!
    お時間ある時に、ゆっくり聞いてください。(^^)

    前回もお話しましたが、ちゃんといめーが浮かんでるって、すごい事です!
    ポテンシャル、確実にありますよ!

    そう言っていただけて、僕も励みになります。(^^)

    うんうん、そうですね!
    そして、裏設定って表現、めっちゃ良いですね。
    自分のレッスンでパクりたいくらいです。笑

    韻を踏む事や、言葉遊びが上手い人は、もともと持っている感性というのもあると思います。
    でも、後天的に学んだら、影響を受けた人だって、そういう事ができるようになると考えています。
    僕自身がそうだからです。

    この辺のお話は、実際に歌いながら解説したいので、また別途、動画を送らせていただきますね!

    自分がどういう歌詞が書きたいか、はっきり決まっていて、素晴らしいです!
    キヨさんがこの先、どんな作品を作っていくのか、僕も本当に楽しみです!

    また次回以降も、ぜひコメントいただけたらと思います!
    アドバイスさせていただきます!

    これからもよろしくお願いします!

  7. なおみ より:

    飯田さん、いつも
    有難うございます!

    どの視点で歌詞を書くのか?を
    意識する事が大切だという事が
    よく分かりました。

    どんな人なのか?などを細かく設定
    する程、イメージがしやすくなり、
    歌詞作りも楽になるというのも
    納得しました!スゴいですね。

    『質問…歌詞について知りたいこと。』

    歌詞作りで、英語?横文字?の言葉を
    所々入れてる歌詞をよく見かけますが、

    それをする事のメリットや、

    それをする時の、
    横文字の上手な入れ方
    (バランスや、入れるのにベストな
    箇所などあれば)など
    アドバイス頂けると嬉しいです!

    宜しくお願い致します!

    1. 飯田正樹 より:

      なおみさん、こちらこそいつもありがとうございます!
      熱意のあるコメントをいただけて、嬉しく思っています。(^^)

      ドラマや映画と同じで
      どういう視点から語られた物語りかっていうのは
      とっても大切な事だと思います。(^^)

      設定も細かく決めておくと
      自分が曲の世界をイメージしやすいんですよね。

      イメージがないと、どうしてもなかなか
      歌詞も曲も完成しないので、まずはイメージを浮かべるために
      設定を考えておくっていう感じです。(^^)

      英語や横文字の歌詞については
      語感がポイントだと思っています!
      でも、文章だとなかなか説明しずらいので
      別途、音声送らせていただきますね!

      また次回以降もコメントいただければ、アドバイスさせていただきますね!

      今後もよろしくお願いします!

  8. なーな より:

    毎回お返事してもらってありがとうございます!!!!
    今回も新たな発見ができて嬉しいです!
    自分から見た歌詞をずっと考えていたので他の人とか三人称で考えるのも知ることが出来て良かったです!
    ありがとうございます!
    次回も楽しみにしてます!!!!

    1. 飯田正樹 より:

      なーなさん、今回もコメントありがとうございます!
      レッスンで新たな発見があったという事で、僕もうれしく思います。(^^)

      僕自身も、最初の頃は自分の視点からだけで歌詞を書いていました。
      何曲も曲を作ったり、色んな曲の歌詞を見て学んだりする内に
      他の視点がある事にも気づけたんですよね。

      同じテーマでも、色んな視点から歌詞を書いてみるのもおもしろいですよ。
      ぜひ、色々と試行錯誤してみてくださいね!

      次回以降もコメントいただければ、またアドバイスさせていただきますね!

    2. みゆ より:

      こんにちは(*ˊᵕˋ*)
      いつもお返事ありがとうございます!

      設定をしっかり細かく考えるって考えた事がなかったので面白いです。
      歌詞って小説やドラマと比べて描けるところが限られてるけど、背景や設定を決める事で描かれていないところまで想像が出来て、説得力や深みが出るのかなって思いました。

      感情や気持ちが伝わりやすい歌詞の書き方が知りたいです。
      私が歌詞を書くと綺麗すぎるというか整いすぎた文章になってしまいます。悩みながら進んで行くようなイメージの曲なのに整いすぎて薄っぺらい感じです。
      色々考えすぎて自由に書けてないのが歌詞に表れていると感じます。

      次回も楽しみにしています!

      1. 飯田正樹 より:

        みゆさん、今回もコメントありがとうございます!
        お返事、喜んでもらえてうれしいです。(^^)

        設定をしっかり考えておくと、書き手側もイメージが浮かぶんですよね!
        それがとても大事な事なんです。

        色々と考えながら、取り組まれていますね!
        また音声録らさせていただいたので、聞いてみてください。(^^)

  9. 結羽 より:

    私が作詞について知りたいことは、1つの歌に1番や2番があったりしますが、1番だけの歌詞だけでも1つのものと言ってもいいのでしょうか?また、1番からのcメロ?に飛んでもいいのでしょうか?
    知識が無く変な事を言っていたらすみません

    1. 飯田正樹 より:

      結羽さん、今回もコメントありがとうございます!(^^)

      1番だけの歌詞で作られている曲もあるので、それはそれでアリだと思います。
      ただ、シングル曲などの場合は3〜5分ある曲がほとんどなので、1番だけってパターンは少ないですね。
      アルバム曲の中の一曲などの場合、1〜2分ほどの短い曲もありますし、その場合は1番だけって場合もあります。(^^)

      文章だと説明がむずかしいので、また音声録らさせていただきますね!

      また次回以降もコメントいただければ、アドバイスさせていただきます!

  10. シエン より:

    歌詞の登場人物の設定や世界観を細かく考えるということ、やってみたいと思います。

    作詞について知りたいことは、やはりテクニック的なことでしょうか。
    曲を作るとき、いつも歌詞をどうするか悩んでしまいます。
    いろいろ考えますが「もうこれでいいか」となってしまいがちです。
    テクニックを知ることができれば、自分で納得できる歌詞を書きやすくなるかなと期待しています。

    1. 飯田正樹 より:

      シエンさん、今回もありがとうございます!

      歌詞の登場人物の設定、世界観を細かく考えておくと、それだけでかなり作詞がしやすくなるし、リアルな歌詞が書けるようになるので、ぜひ試してみてくださいね!

      作詞のテクニックって、「韻を踏む」「倒置法」「反復法」「比喩表現」など、色々なものがあります。
      これらを学ぶ事も、もちろん大切です。

      でも、一番大事なのはテクニックじゃないんです。
      テクニックというのは、表現をする為の手段のひとつでしかありません。

      それに、いくら色々なテクニックを知っていても、それを何のために使うのかが明確になっていないと意味がないんですよね。

      作詞をしていて、「もうこれでいいか」となる気持ちはよく分かります。
      僕もそういう経験、何度もしてますから。笑
      でも、そこで投げ出さないで、試行錯誤する事がすごく大事です。

      テクニックを知っているのと、それを使いこなせるのとは、大きな違いがあります。
      なのでまずは、一曲の歌詞ととことん向き合ってみるという事をやってみてください!
      その先に必ず納得できる答えがあります。

      テクニックはそのあとで学ぶとしても、全然遅くないです。(^^)

      また次回以降もコメントいただければ、アドバイスさせていただきますね!

  11. れい より:

    こんにちは!
    前回も音声ありがとうございました!が、「ファイルに問題があります」と表示されてしまい、開けませんでした

    確かにプロの曲を聴くと歌われていないことも主人公の人柄として伝わってくるような気がします。私もしっかりと主人公の設定を考えようと思いました✨

    作詞について知りたいことは前回も書いた、文字数の合わせ方や語彙力のつけ方です。
    (音声ファイルで答えてもらっていたら本当にごめんなさい‍♀️なぜ開けないのでしょう…)
    あとは、作詞のために普段からできることはあるのでしょうか?

    今回もとてもわかりやすく、面白かったです!
    次回も楽しみにしています。

    追伸
    吹奏楽部はしばらく活動できなそうですその間に頑張って音楽理論勉強してみようと思っています。(笑)

    1. 飯田正樹 より:

      れいさん、今回もコメントありがとうございます!(^^)

      音声、再送させていただきました!
      無事に聞けたようで良かったです。(^^)

      歌詞では歌われていない事も伝わってくるっていうのは
      しっかりと設定が決まっている、もしくは明確にイメージができているからですね。

      文字数や、語彙力のつけ方については
      前回の音声で回答させていただいたので
      今回は、作詞のために普段からできる事をお答えしますね。(^^)

      普段の生活の中にも、作詞に活かせる事はたくさんあります。
      そして、その為にはモノの見方、感じ方が重要です。
      詳しくは音声で送らせていただきますね!

      世の中がこんな状態ですもんね…。
      でも、これも音楽理論を学ぶチャンスとして
      しっかり行動しようとしているのが素晴らしいですね。(^^)

      また次回以降もコメントいただければ、アドバイスさせていただきます!

  12. やすと より:

    こんにちは。
    「設定」が大切だということがわかりました。今までは考える作業が面倒なので、メロディーを聴きながらひたすら歌詞が浮かぶのを待っている、という感じでしたがこれだと凄く効率が悪いですよね。
    作詞について知りたい事は、飯田さんが作詞活動のために日常的にやっている事(習慣)です。

    1. 飯田正樹 より:

      やすとさん、こんにちは!
      今回もコメントありがとうございます!(^^)

      僕も最初は特に何も考えないで作詞をしていました。
      結果、やすとさんがおっしゃる通り、効率も悪くて、めっちゃ時間がかかってましたね。
      …今でも時間かかる事もありますけど。笑

      でも自分の中で設定が決まっているかどうかで、だいぶ変わるなと思います!
      これ、すごく大事な話なんですけど、僕の拙い文章力では伝えられないと思うので
      作詞の為に日常的にやっている事と合わせて、音声で解説させていただきますね!

  13. りみつ より:

    今までなんとなくで書いてたりしたのでこの動画みて設定から細かくしないといけないなと思いました!

    作詞について知りたいことは最後の方になって見返すとなんか違うこと言ってたりテーマがぶれてたりしちゃうことです。
    設定とかしっかり決めてから書けばこういうことも無くなりますか?

    1. 飯田正樹 より:

      りみつさん、今回もコメントありがとうございます!(^^)

      僕も最初はなんとなくで書いていたんですけど、それだと思うように書けなくて
      設定を考えるようになっていきました!

      いただいた質問にも同じ事が言えるんですけど
      設定を作っておく=自分の頭の中に歌詞の世界が見えている状態
      にしておく事で、テーマがぶれることもなくなるんですよね。
      この辺は文章だと難しいので、音声で解説させていただきますね!

  14. ナギ より:

    ナギです。いつもありがとうございます。
    歌詞についていつも同じ悩みを抱く瞬間は必ずと言っていいほど一曲毎にあり、共通して「誰かの為をした自分の為」になっていないか、ということです。
    自分の歌は大衆にウケたいというよりは、その時々悩み考える人のしるべに、助けになって欲しいと願って書いているものばかりです。
    その中で、自分の中で一定の文量を越す辺りから「本当に誰かの為にかけているのか?」という自問自答が始まります。
    まだ世に出しても居ないわけだし、時期尚早とも思われるかもしれませんが、音楽を始めたのがそのような理由だった手前、常に曲作りの中でそれを考える事は確かです。
    飯田さんは人に届けるはずの歌が自分の為になってるように感じて戸惑った経験などありますか?
    また、もしあれば自分の中でどんな自己解釈をして曲を発信しますか?
    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
    この下は僕個人のギターに関する質問です。
    例えばCメジャーの場合、抑えた3本+開放弦2本をストロークでは鳴らしますが、アルペジオの場合、根音のCは弾くとして他はどの弦を鳴らしていけばいいんでしょうか?
    ピアノみたいに3つで固定されている訳では無いので、いつも考えてしまいます。

    いつもの如く二つの質問になってしまいましたが、何卒よろしくお願いします!

    1. 飯田正樹 より:

      ナギさん、こんばんは!
      飯田正樹です。
      こちらこそいつもありがとうございます!(^^)

      歌詞についてのご質問、ありがとうございます。
      ものすごく応えがいのあるご質問でした。笑
      文章だとすごく長くなってしまうので、詳しくはまた音声でお話しますね!
      ものすごく応えがいのあるご質問でした。笑

      ギターのコードの演奏についても
      音声の中で実際に音を鳴らしながら、お答えしますね!
      参考になればうれしいです!

  15. 小説家や脚本家をやっているため、つくりたいテーマや内容はそれほど悩まないのですが、実際に書いてみた時にリズムに合わなかったり、強引になったりしてしまいます。もしくは、他の人には合ってないように聴こえるけれれど、自分は合っているように無意識に感じられてしまう、といったことを解消するにはどのように作詞を進めていくべきでしょうか?

    1. 飯田正樹 より:

      ヒトさん、今回もコメントありがとうございます!

      小説や脚本を書かれているんですか!すごい…!
      なるほどなるほど。
      歌詞のリズムについて悩まれているんですね。
      文字だとなかなか難しいので、音声で回答させていただきますね!

  16. 歌詞ではなくコード進行の質問ですいませんが、魔法のコード進行、
    C→D→E→Gとあったとして、
    次の展開の仕方などをどのように考えれば良いでしょうか?

    1. 飯田正樹 より:

      ヒトさん、今回もコメントありがとうございます!(^^)

      魔法の4つのコード
      C D Em Gのあとにどんな展開をするかについてですが
      1つヒントとなるのは、「ダイアトニックコード」というものですね。
      ダイアトニックコードを知っていれば、他に使えるコードも分かります。

      ただし、一番大事なのは
      「どんな音(コード)を鳴らしたいか」
      というイメージだという事です。

      詳しくは音声でお話しますね!

  17. たろう より:

    飯田さん、お世話様です。
    僕が歌詞について知りたい事は・・・
    僕が作って見た歌詞について、
    飯田さんの意見といいますか、
    アドバイスがほしいです。

    「月の光」
    あいたくて
    あいたくて
    あいたくて 君に
    真夜中にマドの外 見上げたの
    あいたくて
    あいたくて
    あいたくて すぐに
    こぼれそうな涙に 
    月の光キラキラ

    あいたくて
    あいたくて
    あいたくて 君が
    すぐそばで笑ってる 気がしたの
    あいたくて
    あいたくて
    あいたいよ りんちゃん
    こぼれ落ちる涙に 月の光キラキラ
    こぼれ落ちる涙に 月の光キラキラ

    ・・・と、まぁ、ハズカシイです。
    感想をください。

    1. 飯田正樹 より:

      太郎さん、今回もコメントありがとうございます!

      いただいた歌詞についての感想、アドバイスは
      音声で録らさせていただきますね!

      参考になればうれしいです!

  18. はち より:

    人々の心に刺さる詩の作り方!!

    1. 飯田正樹 より:

      はちさん、コメントありがとうございます。
      人々の心に刺さる歌詞を作る為には、すごく大事なポイントがあります。
      それは一体なんなのか?
      文章だとすごく長くなってしまうので、音声で回答させていただきますね!

  19. 山形 より:

    飯田さん、今回も講座ありがとうございます。

    知りたい事は歌詞の設定です。

    どうしても自分で全部作るとなると大分変になってしまいそうなので王道の設定などあれば教えて欲しいです。

    1. 飯田正樹 より:

      山形さん、今回もコメントありがとうございました!

      歌詞の設定はとても大事なので、明確に頭の中で映像としてイメージできるレベルまで、設定を決めるといいですよ!

      王道の設定というのは、テーマによっても変わってきますし、難しいですね…!
      今回も音声でお返事を録らさせていただいたので、参考にしてみてくださいね。(^^)

  20. みー より:

    こんばんは、みーです。
    用事が一段落ついたのでコメントさせていただきます。

    先日は本当に為になるお話をありがとうございました。
    確かに、どのようにしたら良い曲が作れるのかということに執着して少し力みすぎていたかも知れません。
    肩の力を抜いて、フィーリングも大切にしていきたいと思います。

    もちろん動画もですが、特に私の質問に対する先生の解説を聞くと自分の先入観が解けてはっとさせられる事が多々あります。それは私にとって1歩前進したなと思えることでもあるのですごく嬉しいです。

    今後の動画にもゆっくりとコメントしていきたいと思います。
    これからもよろしくお願いします。

  21. 飯田正樹 より:

    みーさん、こんにちは!(^^)
    今回もコメントありがとうございます!

    うんうん。フィーリング、めちゃくちゃ大事ですね。
    そのメロデイーを聞いてどういう風に感じるのかという事は、曲作りをする上で、とっても大事な事だと思います。

    心地良いか、そうじゃないのか。
    それが一番の判断基準になりますね。

    そう言ってもらえてうれしいです。
    こちらこそありがとうございます。(^^)

    引き続きよろしくお願い致します!

  22. ミーネ より:

    メロディに載せることを考えると字数を合わせないといけないと思うのですが、伝えたい内容をどの段階で字数に落とし込むのがいいのか教えてください
    メモの段階から字数を意識すると内容が薄まる気がします
    あと、それ自体を言わずに隠喩的に表現するテクニックを磨く方法や、内容の濃さを維持したまま歌詞にする方法を是非教えてください

    1. 飯田正樹 より:

      ミーネさん、今回もコメントありがとうございました!(^^)

      いただいたコメント、とてもレベルの高い内容のご質問だなと思いました!
      どの段階で落とし込むかは、作り方によっても変わってきます。
      このまま文章で解説すると、とても長くなってしまうので、今回も音声で詳しくお話させていただきますね!

      参考になればうれしいです!

  23. ten より:

    いつも丁寧なお返事ありがとうございます。無料動画レッスンに加えて質問にまで答えてくださるなんて、感激です!

    今回の動画では架空の人物が主人公でもいい、というのにびっくりしました。てっきり歌詞は自分が経験したことと固定概念があったので。

    1. っとすると、小説を書く感じでもいいってことですか?
    2.全くのフィクション、または友人や知り合いの体験をまるで自分ごとのように歌うということもあるんでしょうか?
    3.それって嘘やん、みたいにならないんでしょうか?
    4.それに、知らない人や別人に歌い手は感情移入できるものなんでしょうか?
    5.例えば飯田さんはどんな架空人物を初めて登場させて詩を書かれたのでしょうか?

    参考までにお聞きしたいです。

    架空の人物でもいいってことについてもう少し深くお聞きしたいです。これが今回の動画を見て作詞について知りたいことになります。

    またお返事楽しみにしています。

    1. 飯田正樹 より:

      tenさん、こちらこそいつもありがとうございます!(^^)

      確かに「自分自身の事を書くのが作詞」だと、昔の僕も思っていました。
      でも、実はそうじゃないんですね。

      今回も音声で詳しくお話させていただきました!
      かなり深い内容になっていますので、じっくりお聞きいただけたらと思います。(^^)

  24. つーちゃん より:

    お世話になっております
    動画拝見させて頂きました
    今まで歌詞の詳しい設定をしてこなかったです
    勉強になりました
    そこで質問させて頂きます

    詳しい設定はブロック事に
    例えばAメロ、Bメロ、サビ、大サビとブロック事に考えた方が良いのでしょうか?
    また曲全体で考えた方が良いのでしょうか?

    ご多忙中お手数をかけますがご返答頂けたら幸いです
    よろしくお願い致します

  25. NORIO より:

    飯田さんこんにちは。

    なるほど、情景を詳細にイメージして、ココぞとゆう所にスポットライトを当てる‥‥勉強になりました。

    さて、歌詞について知りたいことですが、
    そのスポットライトを当てた部分の言語化
    について、もっと知りたいと思っています。

    1. 飯田正樹 より:

      NORIOさん、今回もコメントありがとうございます!

      レッスンの内容をよく見て下さっていて、嬉しく思います。(^^)
      今回も動画で詳しくお話させていただきました!
      参考にしてみてくださいね!

  26. 縁-ゆかり- より:

    コメントを残した時の返事動画が凄い勉強になり嬉しいです いつもありがとうございます 作詞はやはり自分に取り文字の数を合わせるのが難しいです 昔はただ思いつくまま心の内をただ書いていてそれが出来あがり1番として成り立って文字数を合わせていくみたいなやり方で書いてました 詞先で書く時にAメロとか想定して書くのがやはり作曲とか出来なくて上手くやれません

    1. 飯田正樹 より:

      縁さん、今回もコメントありがとうございます!
      動画、喜んでいただけてて嬉しく思います!
      ありがとうございます。(^^)

      今回も動画で詳しいお返事録らさせていただきました!
      参考にしてみてくださいね!

  27. ロッシー より:

    飯田さん、いつもレッスン動画大変勉強になっております。

    作詞について知りたい事は、ワンパターンにならない作詞の仕方、テーマ決めです。
    動画中のヘッドホンでの例え、そのものです。こう書くと何も決めずに漠然と、書き始めていたのがバレバレになってしまいますが、この角度設定、これが難しく思います。これをスッと出来ればと思います。

    1. 飯田正樹 より:

      ロッシーさん、いつもコメントありがとうございます!(^^)

      いつも通り、動画でお返事録らさせていただきました!
      今回も長くなってしまいましたが、かなり大事なお話をさせていただいたので、参考にしてみてくださいね!

  28. Mr issa より:

    コメント遅れてしまいました。
    僕が、作詞について知りたいことはこの前話した、語彙力のことです。
    残りの講義もしっかり見させてもらいます

    1. 飯田正樹 より:

      今回もコメントありがとうございました!

      語彙力について、詳しく解説した動画を送らせていただきますね!(^^)

  29. 松田 コウ より:

    「切り取り方」大変勉強になりました.

    視点の設定の詰め方で,オーディエンスの入り方も変わるでしょうね.

    作者自身の「テーマ」や「視点」,「伝えたいこと」は

    大切な要素だと思いますが,

    オーディエンスの作り上げる世界の余地とのバランスに悩みます.

    抽象的でわかりにくいものだと思いますが,ご助言いただければ幸いです.

    1. 飯田正樹 より:

      松田さん、今回もコメントありがとうございました!

      そのバランスって、かなり難しいところですよね。
      ただ、聞き手って自分のいいように解釈してくれるものだったりします。笑
      詳しくは音声でお返事録らさせていただきました!

      参考にしてみて下さいね。(^^)

  30. あいこ より:

    いつもありがとうございます。
    「作詞について知りたいこと」ですが
    視点と切り取り方、具体的な意味がよく分からないです。

    それは、例えば書きたいことが全くない
    何も浮かんでこないというときに

    別の登場人物を設定させて
    「サラリーマンで、休みの日はゴロゴロしている」
    という人を想像して

    ということなのでしょうか?

    1. 飯田正樹 より:

      こちらこそいつもありがとうございます!

      視点と切り取り方、動画で改めて解説させていただきました!
      参考にしてみてくださいね!(^^)

  31. かめりん より:

    コーラスが含まれる歌詞や複数人で掛け合いできる歌詞の書き方を知りたいです

  32. 飯田正樹 より:

    コーラスや掛け合いなどは、歌詞よりもメロディーが先行している事の方が多いと思うので、僕なら先にそういうメロディーから考えて、そこにハマる言葉を選んできますね!

  33. しろくま より:

    歌詞の中で、インパクトのあるキーワードを発想したり、際立つように歌詞に組み込む方法を知りたいです。
    例えば、瑛人さんの香水の「ドルチェ&ガッバーナ」や、優里さんのベテルギウスの「ベテルギウス」は、一度聞いたら忘れないようなインパクトがあります。
    これらのようにキーワードを上手く使って印象深くするにはどうしたら良いでしょうか?

    あと、質問とは関係ないのですが、最近自宅の防音について悩んでいます。作詞作曲をスムーズに進めるためにも、気兼ねなく歌える環境を作りたいので、飯田先生はどのように防音なさっているのか参考にさせていただけるとありがたいです。

    1. 飯田正樹 より:

      しろくまさん、今回もコメントありがとうございました!

      瑛人さんの香水、優里さんのベテルギウス、どちらもすごくインパクトありますよね。
      どんな言葉にも言える事ですが、まずはその言葉を知らないと使う事ができないですよね。
      なので、言葉をインプットしてくる事から始めるといいです。

      詳しくは音声でお返事録らさせていただきました!
      参考にしてみて下さいね!

  34. ゆーま より:

    人に共感してもらえる歌詞、いい言い回しをしていると思われるような歌詞を書きたい。それついて知りたいです。
    いつも返信ありがとうございます。悩んでたことが解消されとても参考になってます。

    1. 飯田正樹 より:

      ゆーまさん、いつもコメントありがとうございます!
      「共感してもらえる歌詞」」って、歌詞を書く上で目指したい所のひとつですよね。

      どんな事を意識すべきなのか、音声でお返事録らさせていただきました!
      参考にしてみてくださいね!

  35. アレフ より:

    作詞をする上でしりたいことは

  36. アレフ より:

    知りたいと間違えて送信してしまいました。申しわけないです。
    作詞をする上でしりたいことは言葉の並べ方です。良く聞く曲は,サビごとに似たような韻を踏んでいながら意味のある言葉を使っており,聞いていて気持ちいいと感じたためどのように並べているかなどを知りたいと思いました。

    1. 飯田正樹 より:

      アレフさん、いつも丁寧なコメントありがとうございます!

      言葉の並べ方について、Lisaさんの「紅蓮華」を例題に解説させて頂きました!
      音声で詳しくお話したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

  37. 叫ぶ詩人 より:

    イメージを膨らまして考えるときには頭の中で映像として具体的な形で見えるような感じでいいのでしょうか?

    1. 飯田正樹 より:

      コメントありがとうございます!
      飯田正樹です。

      仰るとおり、具体的に映像として浮かぶくらい、しっかりイメージしてから曲を作るのが一番良いです。
      詳しくは音声でお返事録らさせていただきました!

      参考にしてみてくださいね。

  38. 茄子 より:

     前回はコメントへの返答ありがとうございました。またもし思いつかなくなったり、何が言いたいのかわからなくなったりしたら、音楽から離れてみたり、テーマの深掘りをしっかりしてみようと思います。

     今回の質問ですが、例と被ってしまうのですが、印象づける歌詞のテクニック、また自分の言葉を類語に変える方法はありなのかを教えて頂きたいです。
     僕は歌詞を書いているとき、印象に残るような歌詞を作りたいと思い、言葉を類語に言い換えたり(悲しみという言葉を悲歎とかいたり。)しています。
    あまり変えすぎると意味がわからなくなると思うので、ここぞという時に使ったりして調節しているのですが、このやり方でやっていると時々歌詞というより小説や詩になっているのではないかと思うことがあります。
     なので飯田先生の思う印象的な歌詞にするためのテクニック、そして、類語に変える方法はありなのかを知りたいです。

     今回も興味深い参考になる動画を有難うございました。次回も楽しみに待ってます。

    1. 飯田正樹 より:

      茄子さん、今回もコメントありがとうございました!

      歌詞を書く時、とても大事なのは「歌詞はメロディーとセット」という事です。
      詳しくは音声でお返事録らさせていただいたので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

  39. Mempisang より:

    飯田先生、こんばんは。
    私が作詞をする上で知りたいことは……そうですね、やはり印象的な歌詞の書き方でしょうか。
    例えばメロディーを書く場合、自分自身でも「ああ、これは綺麗でいいメロディーだ」と感じることがたまにあるのですが、今のところ歌詞で同じようなことは体験したことがありません。
    他のアーティストさんの作られた歌詞では感じるのですが…
    特に言い回しや比喩などについてコツなどありましたら教えていただきたいです。

    1. 飯田正樹 より:

      Mempisangさん、いつもありがとうございます!

      まず、自分で「綺麗なメロディーだな」と感じられるものが作れているって、とてもいいですね。
      それってとてもすごい事ですよ。

      歌詞についてですが、僕は逆のパターンを何度も経験してきました。
      自分では「これは良い事書いたな…!」と思っていても、メンバーの意見を聞いたら、微妙な反応だったり。笑
      そういう経験をして思ったのは、自分の評価というのはあんまり関係ないという事です。
      自分ではイマイチだと思っていても、他人からしたら素晴らしいという事もあります。

      言い回しや比喩を学ぶ為に、音楽以外の芸術に触れてみるというのもいいですよ。
      例えば小説や本、映画などです。
      僕は表現の幅を広げたくて、一時期ずっと小説を読んでいましたし、今でも映画館に足を運びます!
      アウトプットするには、インプットが何より大事なので!

      参考になればうれしいです!

  40. しいな より:

    【質問】あなたが作詞について知りたい事はなんですか?
    ■□■□
    ストーリーが浮かんで来なく苦しいときに、テーマの深堀りをする方法が知りたいです

    1. 飯田正樹 より:

      しいなさん、今回もありがとうございます。

      前回のお返事で返させていただいた、2つのテーマ、キーワードを掛け合わせるという方法がおすすめです。
      ですが、それでも浮かんでこない場合、僕は意識的にインプットをする事をおすすめします。

      ストーリーが浮かんでこないというのは、自分の中に表現したいものがない可能性もあります。
      だったら、表現したいと思えるようなものをインプットしてくるんです。

      知らない場所の風景だったり、観た事ない映画を観たり、どんどんインプットしてくる。
      そうすると自然と新しいストーリーも浮かんできますよ。

      参考になればうれしいです!

  41. Hひでお より:

    素晴らしいお話ありがとうございました。
    聞きながら「へー」の連呼でした。
    いつでもどこでも描く事を意識しようと思いました。頭の体操にもなり、またまたワクワクしております。今後とも宜しくお願いします。

    1. 飯田正樹 より:

      ひでおさん、ありがとうございます!

      常に意識しておくと、自然とそれができるようになります。
      ワクワクできるのって一番良い事なので、その気持ちのまま続けていってくださいね!

  42. 南 孝雄 より:

    前回は 良いアドバイス ありがとう ございます  4回目の 動画は なんとなく 解るような 解らないような もやもや した状態です  先生の言っている事は 詞を作る時 テーマを決め そのテーマは どの視点 どういう角度から テーマを 見ているのか そして その人の 世界というか 人間像まで 考えたうえで 深堀を して それに関するワードを 書き出し 連想させていけば 良いという ことでしょうか まちがっていたら 指導のほど よろしく お願いします。 

    1. 飯田正樹 より:

      南さん、今回もありがとうございます。

      ここまでの流れとして、おっしゃっている流れであっていますよ!
      最初は難しいかもしれませんが、頭の中で映像が見えるようになるまでイメージを膨らませられるようになるのがベストです!
      応援しております!

  43. ケンジ より:

    今回も大変勉強になりました。

    作詞について知りたい事ですが、どんなことを伝えたいかがリスナーにちゃんと伝わるようにするためのテクニックが知りたいです。

    次回も楽しみにしております!

    1. 飯田正樹 より:

      ケンジさん、ありがとうございます。

      どんな事を伝えたいか、まずは自分がしっかりとイメージできているのかが大事です。
      意外とここをはっきりイメージできていない人は多いですね。

      あとは、同じ事を伝えたとしても、人によって受け取り方、理解の度合いは変わりますよね。
      なので、前々回のお返事と重複してしまう部分もありますが、「どういう人に伝えたいか」というのを意識すると、伝えたい事は伝わりやすくなります。

      いつもコメントありがとうございます!
      応援しております!

  44. もっち より:

    いつも質問のお返事ありがとうございます。

    歌詞の世界観は、どうやって考えられてますか?

    1. 飯田正樹 より:

      こちらこそいつもコメントありがとうございます。

      歌詞の世界観は、僕はあんまり考えていないです。
      正確には考えていないと言うよりは、ぱっと頭の中にその曲の世界の映像が浮かぶという感じです。
      今まで自分が見たり、聞いたり、感じたり、想像したりしたものの中から生まれてくるのかなと思っています。

      あまり参考にならない答えですみません…。笑

      応援しております!

  45. わさび より:

    耳にして想像を掻き立てられたり、情景が思い浮かんできたりする曲が時々あるけど、こうして丁寧に設定を決め込んであるからこそなのかも知れない、と思いました。
    また架空の人物を主人公にした設定というのをやったことがないのでやってみたいです。
    曲のタイトルは、どのタイミングでどうやって考えますか?

    1. 飯田正樹 より:

      わさびさん、コメントありがとうございます!

      設定を決め込んでいるか、しっかり頭の中に映像として浮かんでいるのかのどちらかだと思います。
      架空の主人公で作るのもおもしろいですよ。
      タイトルをつけるタイミングは曲によってばらばらですね。
      最初から決まっている場合もありますし、あとからしっくりくるものを付ける場合もあります!

      応援しております!

  46. トモ より:

    作詞について知りたい事は、「共感を得るためにはどのような点を工夫したら良いか?」ということです。
    自分の言いたいことを書き綴っているが、それ故に一方的で独りよがりな歌詞になりがち。
    「これでは共感を得られないのでは?」と内心思っていて、どのようにしたら共感を得られる内容になるのかを知りたいです。

    1. 飯田正樹 より:

      トモさん、ありがとうございます!

      自分の言いたい事を書き綴るのも大切ですが、共感を得たいと思うのであれば、まずターゲットを定めるといいですよ。
      明確にターゲットを決めて、その人に共感してもらえるような歌詞を考えるといいです。

      大事なのは「明確」にという事です!
      応援しております!

      1. トモ より:

        飯田正樹さん、

        コメントをくださり、ありがとうございました。追加でご質問をさせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

        過去に別れた恋人との思い出をテーマに詞を書いています(「①」とする)。
        この場合、ターゲットはその「たった 1 人の過去の恋人」になるのではないかと思うのですが、考え方として合っているでしょうか?
        過去に別れたその恋人本人に向けて想いを伝えたいというのが私の本音で、その場合たった一人(本人)にしか響かない内容になってしまうのではないかと思っています。つまり、その他の聴衆の共感を得るのは難しいのではないかと考えています。

        一方で、「ターゲットを定める」というのは「恋愛について私と似たような境遇を持つ人」に向けてターゲットを定めるということでしょうか?(「②」とする)
        (私のような特殊な体験をした人など、ほとんどいないのではないかとも思っているのですが…)

        ① 恋人本人に向けて想いを綴った詞
        ② 恋人との過去の体験を綴って、似たような経験をした人に共感をしてもらえるような詞

        ①、②のどちらがターゲットの定め方として適切なのか悩んでいます。本当にやりたいのは「①」なのですが、①は独りよがりに伝えたい内容を綴るのみで、共感を得るのは難しそうな気もしています。

        なんだか混乱してしまい、ご意見をいただけましたら幸いです。
        どうぞよろしくお願いいたします。
        トモ

        1. 飯田正樹 より:

          トモさん、詳しくありがとうございます。

          「その方にだけ」届けたい曲だという場合なら、①でもいいと思います。

          ただ、他の人にも共感してもらいたいなら、答えは迷わず②です。
          まったく同じ体験である必要もないですし、「過去にお別れした大切な人を忘れられない人」をターゲットにするのが良いと思いますよ!

  47. アトム より:

    みんなどんな媒体でボキャブラリーやアイディアを得てるのか知りたいです。

    1. 飯田正樹 より:

      アトムさん、今回もコメントありがとうございます!

      人によって様々だと思うんですが、僕は他のアーティストの音楽作品はもちろん、映画や小説、漫画など音楽以外の作品からも刺激を受けたり、アイデアを得たりしています。
      参考になれば嬉しいです!

  48. N氏クラウザー より:

    主人公がいて別の人がいる…まるで演劇の流れですね。
    そんな演劇を作れるようにしていかないと…という気持ちです。

    1. 飯田正樹 より:

      コメントありがとうございます!

      そうなんですよね。
      頭の中で物語りを映像として浮かべられるくらい、細かくイメージする事が大切になってきます!

      応援しております!

  49. 綱場ゆき より:

    どこの視点でどう切り取るか、すごい大事なことだなって思いました。
    1つの出来事に対しても人によって感じ方とか考え方が全然違っていることを、最近すごく感じるようになりました。
    自分がどの人の視点で物語を描くのか、自分の好きなように決められるから、難しいと思っていたのが、楽しいと思うようになってきました!!
    ありがとうございます♪
    次回も楽しみにしています。

    1. 飯田正樹 より:

      コメントありがとうございます!

      切り取り方や見る角度によって、色んな表情がありますもんね。
      日常からいろんな事を感じるという事は、曲を使っていく上でとても大事な事だと考えています。
      そして、「楽しい」と思えるのは何よりの武器だと思うので、そう感じてもらえて良かったです!

      応援しております!

  50. 「あなたが作詞について知りたい事はなんですか?」

    どうやったら自分以外の架空の人物の心情を表現して、歌詞を構築できるか、が知りたいです。

  51. クルル より:

    作詞で、知りたいことですが

    複数人の登場人物がいた場合、どういう風に

    表現していけば良いのか?知りたいです。

    1. 飯田正樹 より:

      クルルさん、こんにちは!
      コメントありがとうございます。

      複数人の登場人物がいる場合、例えば1番と2番で視点を変えてみるというのもいいですよ。
      (例:1番は「僕」からの視点、2番は「君」からの視点)

      誰からの視点なのか、というのはとても大事なので意識してみてください。
      応援しております!

  52. より:

    以前、「別れ、新しい生き方」をテーマに書いた曲が、何人かに「恋愛ソング」と取られたことがあります。
    設定決めが甘かったんですかね…?

    1. 飯田正樹 より:

      コメントありがとうございます!

      自分が想定していたのと違った受け取られ方をする事ってありますよね。
      作品は聞き手がどう捉えるかも大事なので、それはそれと割り切ってもいいかなと個人的には思います!

  53. アネラ より:

    歌ってドラマ、物語なんですね。

    詳しい設定をするって確かに世界観が伝わる気がします。

    質問は今まで知らなかったことを沢山教えてもらって思いつきませんが

    やはり今度教えていただけるという組み立て方が知りたいです。

    どうしたら少ない言葉で表現できるのか・・・

    今まではなんとなくメロディや詩は思い浮かぶけど

    言葉がメロディに乗らないし入り切れなくて形にはできませんでした。

    やり方を知れば自分の表現したいことを形にできるのかなととても楽しみです。

    1. 飯田正樹 より:

      アネラさん、今回もコメントありがとうございます!

      まさにその通りです!
      曲の中に世界を作るような感覚です。

      言葉とメロディーはパズルのようなものです。
      必ず「この組み合わせだ!」という、自分の中の正解があるんですよね。
      それが作家の個性になると思っています。

      ただ、最初はすごく時間がかかるものです。
      僕もそうでした。

      応援しております!

  54. ぴーまん より:

    こんばんは!コメント失礼します。
    前回のコメントへのご丁寧な返信ありがとうございます。

    今までの動画拝見しつつ、自分でアイデア出してみたり思いつく単語を書き出したりしてみたので、もう1度人物像や作詞する視点を明確化して使えそうな単語や新たに出てきた言葉を書き留めておきたいとおもいます。

    言葉を書き出していて、思ったのですが、作詞されてる方のボキャブラリーの多さとか言葉の引き出しはどこで増やしていらっしゃるのでしょうか?
    例えばミセスさんのナハトムジークの冒頭に「夜の帷」って出てきますが、帷なんて単語どういう思考回路で思いつくのか僕にはサッパリって感じです。

    1. 飯田正樹 より:

      ぴーまんさん、今回もコメントありがとうございます!

      思いついたアイデアや単語、どんどん書き出すのとっても良いと思います!

      言葉の引き出しについてですが、普段から色んな音楽を聞いている時に、アンテナを立てておくといいですよ。
      知らない表現や言葉がたくさん見つかります!
      あとは映画や小説など、音楽以外の言葉を使った作品から吸収していくという事もあります!

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