こんにちは!
シンガーソングライターの飯田正樹です。
コードを分解して演奏する奏法、アルぺジオ。
ジャカジャカ弾くストロークも良いけど、アルペジオでしっとりと演奏するのもまた良し。
弾き語りをする時、必ず覚えておいた方が良いテクニックの1つです!
今回のレッスンでは、アルペジオについて解説していきます!
補足として、テキストも用意しておいたから、動画を見たあとに、復習と確認として使ってみてね。
アルペジオのバリエーション
アルペジオには、いくつかのバリエーションがある。
例えば
・4フィンガー(親指・人差し指・中指・薬指)
・3フィンガー(親指・人差し指・中指)
・2フィンガー(親指・人差し指)
・ピック
・ピック&指
こういうバリエーションがあるんだ。
どれを選ぶかは、弾く曲や、弾きやすさによっても変わるよ。
僕は4フィンガーで弾く事が多いです!
アルぺジオを弾く順番
例えば、Cコードをアルペジオで演奏するとして
5弦→4弦→3弦→2弦→1弦
っていう順番で弾く事もできるし
5弦&1弦→2弦→3弦→4弦
っていう順番で弾く事もできる。
1つのコードでも、弾く順番のパターンで響きが変わるのが、アルペジオの魅力の1つだよ。
あなたも自分が好きなパターンを見つけてみてね!