こんにちは!
シンガーソングライターの飯田正樹です。
Twitter @mizu_mizuchan
ギターを持ち運ぶ時、どうしてる?
って
普通はギターケースに入れるよね。笑
でもさ、ギターケースと一口に言っても
ギターケースにも種類があるんだ。
たかがギターケースって思うかもしれないけど
素材や、デザイン、色々あるんだよ。
ミュージシャンなら、やっぱりそこにもこだわりたいなって思うんだよね。僕は。
今日は
ギターケースの種類と共に、おすすめのギターケースの紹介をしようかな!
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ギターケースの種類
ギターケースにも種類があるって言ったけど
まずは強度の違いで名称が分けられてるんだよね。
・ソフトケース
・セミハードケース
・ハードケース
名前の通りだから、解説はいらないかもしれないけど。笑
ソフトケース
その名の通り、やわらかいケース。
初心者用の1~5万円くらいのギターを買うと、付属品で付いてくるのは、大体これ。
薄い布でギターを覆うような感じのやつだね。
軽いから取り回しはいいけど、薄いから衝撃に弱い、ギターを守るには、ちょっと頼りない感じかな。
ソフトケースだけをギターと別売りで買うと、1500~3000円くらいで買えるよ。
セミハードケース
イメージで言うと、ソフトケースをもうちょっとぶ厚くして、中にクッションが入ってる感じかな。
ソフトケースよりも頑丈にできてる。
6~10万円くらいの中級者向けの価格帯のギターを買うと、大体セミハードケースが付いてくる。
価格が上がった分、ケースも少し立派になる。笑
セミハードケースだけをギターと別売りで買うと、4000~3万円くらい。
結構価格の幅があるよね。
ハードケース
こんな感じで、箱みたいな形をしてるんだよね。
他のケースと比べて、頑丈さで言ったらこれが1番。絶対的に安心だよ。
ただ、重量がかなり重い。しかも背負うところがついてない。手で持つしかないんだよね。
ハードケースだけをギターと別売りで買うと、7000~4万円くらい。
頑丈にできてるだけあって、価格も高いね。
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おすすめのギターケース
じゃ、僕のおすすめのギターケースを紹介するね!
僕が自分のギターを詰め込んで、全国一緒に飛び回ってる自慢のギターケースは
basener(ベイシナー)のACMEシリーズ。タイプで言うと、セミハードタイプのギターケースだね。
それよりさ
どう?おしゃれでしょ?
そしてかわいい。
色合いも渋くていいんだよ。
実はこれ、完全に見た目に惚れて買ったんだ。笑
でもね
見た目で買ったって言ったけど、このギターケース、すごい優れものなんだよ。
まず
ギター以外の物を入れる、収納スペースがかなり多い。
これは結構重要なポイントで
シールド(ギターをスピーカーに繋ぐ線)とか、エフェクター(音を電気天気に変化させる機材)とか
楽譜とか、予備の弦、ギターの調整をする為のメンテグッズなんかも入れられる。
ギタリストは何かと荷物が多いからね。
しかも
このケースは撥水加工(はっすいかこう)って言って、水をはじく加工がされてる。
この加工のおかげで、少しの雨くらいなら耐えられるんだよね。
更にこれ、防水加工(こっちは水を通さない加工)のレインコートまで内臓されてるんだよ!
至れり尽くせりでしょ!
…レインコートはまだ使った事ないけど。笑
参考までに、公式サイトにあった動画を紹介するね!
どう?良いケースでしょ。笑
気になる価格は3万8000円くらい。
あと、重量が他のセミハードタイプのギターケースと比べて、ちょっと重めなんだよね。
でも
見た目も最高に気に入ってるし、なにより頑丈に作られてるからね。
買って良かったって心から思える、自慢のケース!
かなりおすすめだよ!
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まとめ
今回はギターケースについての話だったね。
どう?結構いろんな種類があるでしょ?
今回の話をまとめると
・ギターケースにも種類がある。
・ソフトケース、セミハードケース、ハードケースの3種類がある。
・おすすめはbasinerのACMEシリーズ。
って事だったね。
ギターケース、こだわりだすと楽しいよ。
ギターを外に持ち出したくなるからね。笑
これを読んでくれてるあなたも、自分のお気に入りのギターケースが見つかるといいね!
それじゃ今日はこの辺で!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
飯田正樹