自分でレコーディング!録音機材について

こんにちは!

シンガーソングライターの飯田正樹です。

Twitter @mizu_mizuchan

 

あなたは

自分でレコーディングした事はある?

 

レコーディングっていうのは、録音の事ね。

よく、ミュージシャンが

「今日は新曲のレコーディングでした。」

とか言ってるでしょ?

 

アレですよ。アレ。笑

 

「え?レコーディングって自分で出来るものなの?」

って思った、そこのあなた。

 

はっきり言おう。

レコーディングは自分で出来る!

 

ただ

その為には、録音機材が必要なのね。

 

今日は

自分でレコーディングをするために必要な機材について、話していこうかな!

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レコーディングに必要な機材

早速、レコーディングに必要な機材を紹介していくよ。

たくさんあるから、1つずつ解説するね。

マイク

まずはこれだね。

マイク(マイクロフォン)は、音を集音して、録音するための機材。

「集音」とか言うと、難しい感じだけど

要は、音を拾ってくれるための機材ね。

 

マイクがないと、歌も録音できないし

電気を使わないで音を出す、生楽器(アコースティックギター、ドラム、バイオリンなど)の音も録音できない。

 

 

こんな事、説明しなくても

カラオケのマイクと、役割は一緒なんだけどね。笑

 

マイクについては

こっちの記事で詳しく書いてるから、読んでみてね!

ボーカリストは読んでくれ!おすすめのボーカルマイク

パソコン

「録音するのに、パソコンが必要なの?」

って思った人もいるかもしれないけどさ。

 

今の時代

ほとんどの人がパソコンを使って、レコーディングしてるんだ。

便利な時代ですよ、ほんと。笑

 

レコーディングするには、パソコンにも結構な負担がかかる。

パソコンならなんでもいいってわけじゃないから、気をつけてね。

これからレコーディング用にパソコンを買うって人は

大きな電気屋さんに行って、相談してから買った方がいいよ!

DAWソフト

 

DAWソフトって言うのはね。

簡単に言えば

パソコンに録音した音を、編集するソフトの事。

 

DAW(ダウ)は

Digital Audio Workstation

の略ね。

 

 

代表的なDAWソフトは

 

・Protools(プロツールズ)

・Cubase(キューベース)

・SONAR(ソナー)

・Logic(ロジック)

 

なんかがあるよ。

 

パソコンに録音をするためには、このあと紹介する

「オーディオインターフェイス」

って機材も必要になるよ。

オーディオインターフェイス

この機材は

マイクで拾った音や、楽器の音を、パソコンに取り込むために必要な機材。

 

パソコンを使ってレコーディングするためには

このオーディオインターフェイスがかかせないんだ。

シールドケーブル

シールドケーブル(通称、シールド)は

マイクや、楽器の音の信号を、オーディオインターフェースへ送るケーブル。

 

これも必需品だね。

色んなメーカーが、色んな種類、価格帯のものを出してる。

 

シールドについては、こっちの記事で詳しく書いてる!

ギターの音を変えてくれる!?おすすめのシールドメーカーを紹介!

マイクスタンド

マイクスタンドは

マイクを固定するための機材。

 

って

説明してなくても分かるか。笑

 

でもね。

マイクを手で持って歌うと、余計なノイズが入ったりもするし

マイクと口の距離にバラつきが出て、一定の音量で録音できなかったりするからね。

超大事な機材だよ。

ポップガード

ポップガードっていうのは

歌ってる時に唾が飛んで、マイクが故障するのを防ぐ機材。

 

簡易的なポップガードなら

ハンガーとストッキングで自作する事もできるよ。

譜面台

譜面台は

譜面を置く台。

 

うん。

これも説明いらないね。笑

 

レコーディングする時、譜面台があると便利なんだ。

なんでって、歌詞を忘れて慌てる事がなくなるからね。

いつもは絶対に忘れない歌詞も、緊張してると、頭から飛んだりする事があるからさ。

絨毯(じゅうたん)

「レコーディングに絨毯?」

って思ったかもしれないけど

足元に引いておく事で、足が地面に擦れる音を消す事ができる。

 

これって結構重要でさ。

感度が良いマイクだと、ちょっとした物音も拾っちゃうからね。

ガムテープ

自分が歌う時に立つ位置を、ガムテープで印を付けておく。

これを「バミる」なんて言ったりするよ。

 

バミっておけば、マイクとの距離感を一定に保つ事ができるからね。

意外と重要なアイテム。

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まとめ

今回は

レコーディングに必要な機材についての話だったけど、どうだったかな?

 

今回の話を簡単にまとめると

 

・レコーディングは自分でできる。

・レコーディングに必要な機材は「パソコン」「DAWソフト」「オーディオインターフェイス」などがある。

 

って事だったよね。

 

自分でレコーディングってハードル高そうだけど

チャレンジしてみると、意外とできるものだよ!

 

最初は大変だけどさ。笑

 

あなたも

ぜひ自分でレコーディングしてみてね!

 

 

今回はこの辺で終わろうかな!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

飯田正樹

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