無料でも手に入る!ギターチューナーについて

こんにちは!

シンガーソングライターの飯田正樹です。

Twitter @mizu_mizuchan

あなたは

ギターのチューナーを持ってますか?

 

「ん?チューナーってなに?」

って人のために説明すると、「チューナー」っていうのは

ギターを正しい音程にチューニング(調律)するために必要な機材。

これがないと、正しい音程にチューニングできないから、ギタリストは必ず持ってるべきアイテムだよ。

 

今はスマホのアプリで、無料でも手にい入るしね。

 

今日は

ギターのチューナーについて、話をしていこうと思う!

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チューナーの役割

さっきも言ったけど、チューナーの役割は

ギターを正しい音程にチューニングすること。

 

「チューナーがなくても、耳でなんとなくチューニングすればいいんじゃないの?」

って思うかもしれないけど

それはそうとう音感が良くない限り、まず不可能だと思うよ。笑

ギターのチューニングって、結構シビアなんだよ。

チューナーっていう便利なもんがあるんだから、素直に使いましょう。笑

 

ギターのチューニングの方法については、こっちの記事でまとめてあるよ!

音を合わせる!ギターのチューニングの種類と方法

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チューナーの種類

チューナーにも種類があって

大きく分けて

 

・フロア型

・クリップ型

・チューナーアプリ

 

この3つのタイプに分かれる。

1つずつ見ていこっか!

フロア型

フロア型のチューナーは

足元に置いて使用する。

こんな感じのやつね。

これにシールド(ギターの音を伝えるケーブル)を使って、ギターを繋いでチューニングするんだ。

 

フロア型のメリットは

 

・作りが頑丈。

・シールドを使ってチューニングするから、周りの音がうるさくてもチューニングできる。

 

って事かな。

 

フロア型のデメリットは

 

・重い。

・シールドを差せない生楽器(アコースティックギターやウクレレなど)のチューニングができない。

 

って事だと思う。

ライブで使うには、やっぱりフロア型が1番使いやすいと思ってて。

暗いステージの上でも画面が大きいから見やすいし、作りが頑丈っていうのも信頼できるしね。

僕はちょっと重いのを我慢して、今でもフロア型を使ってます。笑

クリップ型

クリップ型のチューナーは

ギターのヘッド(ギターの頭の部分)に取り付けて使用する。

こういうやつね。

 

クリップ型のメリットは

 

・小さくて、持ち運びが楽。

・シールドを差せない生楽器でもチューニングできる。

 

って事だね。

 

クリップ型のデメリットは

 

・付けっぱなしにしておくと、ギターのヘッドのデザインが崩れて、見た目が悪くなる。

・ギターの振動を拾ってチューニングするから、周りの音がうるさいとチューニングしずらい。

 

って事かな。

 

僕は

ヘッドのデザインが崩れる

っていうのが、すごく嫌なんだよね。

だってギターの顔だぜ!?

僕はこれが嫌で、クリップ型は自宅でしか使わなくなった。笑

でも、周りのミュージシャンを見てると、あんまり気にしてないみたいだけど。笑

チューナーアプリ

チューナーアプリは

携帯電話でギターの音を集音して使用するアプリのこと。

こういうアプリね。

 

チューナーアプリのメリットは

 

・無料でチューナーを手に入れる事ができる。

・いつでもすぐにチューニングができる。

 

って事。

 

チューナーアプリのデメリットは

 

・使用する度に携帯電話を開かないといけないから、フロア型やクリップ型に比べて、ライブなどでの使い勝手はよくない。

・クリップ型と同じく、周りの音がうるさいとチューニングしずらい。

 

って事かな。

 

出先でチューナーを持ってなくても、すぐにチューニングできるのはいいよね。

実際、かなり便利だもん。

良い時代だよね。ほんと。笑

他にも便利なアプリがあるから、こっちの記事も読んでみて!

歌とギターの練習におすすめのiPhoneアプリを紹介!

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まとめ

今回は

ギターのチューナーについての話だったけど、どうだったかな?

 

簡単にまとめると

 

・「チューナー」とは、ギターを正しい音に程にチューニングするための機材。

・チューナーには「フロア型」「クリップ型」「チューナーアプリ」がある。

 

って事だったよね。

 

さっき3つのタイプのチューナーを紹介したけど

どのチューナーを使うかっていうのは、使用する場面によって違うと思うんだよね。

 

たとえば

ライブならフロア型。

自宅ならクリップ型。

出先ならチューナーアプリ。

とかさ。

その時、その時で使いやすいチューナーのタイプは変わってくる。

 

色んなメーカーが、色んなデザインのチューナーを発売してるから

あなたもお気に入りのチューナーを見つけてみてね!

 

 

それじゃ今回はこんな感じで終わりにしよう!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

飯田正樹

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