必ず周りと差がつく!アコギのテクニック一覧!

こんにちは!

シンガーソングライターの飯田正樹です。

Twitter @mizu_mizuchan

あなたは

アコギで、周りと差をつけるテクニックって知ってる?

 

「え?そんなのあるの?」

って思うよね。笑

 

答えから言うと

はい。あります。

 

どんなテクニックかって言うとさ。

 

例えば

ギターを、パーカッションのように叩く

「スラム奏法」とか

ギターに、ベースの奏法を取り入れた

「スラップ奏法」とかね。

 

多くの人があんまりやらないようなテクニックを、演奏に取り入れる事で

必ず周りのアーティストと差がつくよ。

 

 

今日は

必ず周りのアーティストと差のつく

アコギのテクニックの一覧について、話していこうかな!

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アコギのテクニック

じゃ

早速、周りと差がつくテクニックを紹介しようか!

 

1つずつ見ていこう!

スラム奏法

スラム奏法は

ギターのボディ(胴体)をパーカッションの様に叩いて、音を出す奏法。

 

「ギターを叩く…?」

って思うよね。笑

 

こうやって、手首の固い所で叩いて

「ドン」って音を出したり

指先で軽くはたくようにして

「タンッ」って音を出したりするんだ。

スラム奏法は、かなり独特な奏法だけど

ギターとの相性は抜群だし、演奏に取り入れることで

周りがおっと驚くよ。

 

スラム奏法については

こっちの記事で詳しく書いてるよ!

ギターを叩け!スラム奏法の解説と練習方法

スラップ奏法

スラップ奏法は

ギターの弦に、指を叩きつけたり、弦を引っ張って弾く奏法。

 

こうやって、弦にを叩きつけたり

 

弦を引っ張って、はじいたりするよ。

 

そもそも

スラップ奏法っていうのは、もともとはベースの奏法なのね。

それがいつの間にか、ギターにも取り入れられるようになった。

コツを覚えれば、そんなに難しくないけど

アコギでやってる人はあんまりいないから、周りを驚かせる事ができるよ。

 

スラップ奏法については

こっちの記事で詳しく書いてる!

ギターでスラップ奏法をやろう!

パタパタ奏法

パタパタ奏法は

左手で、ギターの弦をパタパタと叩いて、パーカッション的な音を鳴らす奏法。

 

うん。

正式な名称は分からないから

勝手にパタパタ奏法とか呼んでる。笑

 

普通、ギターを弾く時の左手って

弦を押さえるために使うけどさ。

この奏法をやる時は、弦を叩くんだよ。パタパタと。笑

 

 

こんな感じで、指を開いてから

 

叩く!

ぱたぱたと!笑

 

これも、ちょっと難しいけど

なかなかやってる人いないから、おすすめ!

 

僕も練習中です。笑

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一番のテクニック「ギターを弾かない」

いくつかテクニックを紹介したけど

1番のテクニックは、ギターを弾かないって事。

 

「なに言ってるの…?」

って思うかもしれないけど、これがほんとに効果的で

かつ、1番難しいテクニックだよ。

 

好き勝手にガンガン弾くのは簡単だけど

無駄に弾かないで

「ここぞ!」

っていう所で、カッコ良いフレーズを弾くっていうのは

とってもむずかしいからね。

 

なにか例えるなら…そうだなぁ。

 

らーめんを作る時に

具材をごちゃごちゃ入れて、豪華にするのは簡単だけど

具はネギだけで、おいしいのらーめんを作るのは難しい。

みたいな感じかなー。

分かる?この例えで。笑

 

とにかくね。

本当にうまい人っていうのは

絶対に無駄に弾かないもんなんだよ。

 

1番効果的かつ、周りと差が付くテクニックだと思う。

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まとめ

今回は

周りと差をつける、アコギのテクニックの一覧

って話だったけど、どうだったかな?

 

今回の話をまとめると

 

周りと差を付けるテクニックは「スラム奏法」「スラップ奏法」「パタパタ奏法」

・スラム奏法は、ギターのボディをパーカッションの様に叩く奏法

・スラップ奏法は、ギターの弦に、指を叩きつけたり、弦を引っ張って弾く奏法

・パタパタ奏法は、左手で、ギターの弦をパタパタと叩く奏法

・一番効果的なのは「弾かない」というテクニック

 

って事だったよね。

 

今回、紹介したのは

どれも少し高度なテクニックだけど

がんばれば必ずできるし、周りと差が付くよ。

 

超絶不器用な僕でもできるんだから

きっとあなたにもできるよ!笑

 

それじゃ

今回はこのへんで!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

飯田正樹

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