歌詞の書き方、作り方!歌詞の作成法を解説!

こんにちは!

シンガーソングライターの飯田正樹です。

Twitter @mizu_mizuchan

あなたは、歌詞を書く時

どんな書き方、作り方をしてるかな?

 

僕は割と、その場の気分で書いてる。

 

…そんな事言ったら、もう話する事がなくなっちゃうな。笑

 

でも、やっぱり

歌詞の書き方とか、作り方って

準備や、書き方があると思うんだ。

僕も無意識の内に、それに習って

歌詞を書いてる気がするんだよね。

 

今日は

歌詞の書き方、作り方について

お話していこうと思うよ!

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歌詞を書く前の準備

じゃ、早速だけど

歌詞の書き方からいくよー!

 

と言いたい所なんだけど

まずは準備が大事!

 

何段階かに分かれるから、それぞれ見ていこう!

メモを用意する

作詞をする時、絶対に必要なのが

歌詞のアイディアを書きとめておく、メモなんだよ。

だから、作詞をする時は必ずメモを用意してね!

 

あ、メモって言ってもね。

スマホをメモ代わりに使うのがおすすめ!

紙やパソコンでもいいんだけど

スマホなら、思いついた時に

その場ですぐに書けるから!

 

僕はいつも、スマホで歌詞を書いて

完成したら、パソコンに保存してるよ。

思いついた歌詞は、すぐにメモする

どんな短いフレーズでもいいけど

歌詞を思いついたら、すぐにメモすべきだよ。

 

どんな良い歌詞だとしても、人間って意外とすぐ忘れちゃうものだし

せっかく思いついた歌詞なんだから、ちゃんと残しておかないと!

 

さっき

「メモするにはスマホがいいよ」

って言ったじゃない?

それは、どこにいてもすぐにメモできるからなんだよね。

 

すぐにメモしなくて、忘れちゃって

すっごく後悔した事、僕は何度もあるんだよね。笑

自分がリラックスできる環境と場所を知っておく

僕は歌詞を作る時って、あんまり何も考えないんだけど

それって、リラックスした状態だからだと思うんだよね。

 

だってさ。

リラックスしてないと、歌詞なんて浮かんでこないもん。笑

だから

自分がリラックスできる環境や、場所を知っておくといいよ。

 

ちなみに僕がリラックスする時って

お風呂から上がった時か、お酒を飲んでる時だね。

大体、歌詞が浮かんでくるのって、その2つのパターンだもん。笑

 

あなたも

自分がリラックスできる環境を知っておくといいよ。

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歌詞の書き方

さて、こっからは

歌詞の書き方について、説明するよ!

歌詞の視点とテーマを決める

歌詞を書く時、1番最初にやっておいた方がいいのが

「この歌詞の主人公はどんな人なのか?

どんな世界で生きているのか?」

って事を決めておくって事なんだ。

 

つまり

歌詞の視点(=主人公)とテーマ(=世界観)を決めるって事ね。

これをしっかりやっておくのと、そうじゃないのでは

進み方が全然違うよ。

 

例えばさ。

歌詞の主人公が少年なのと

20代の女性が主人公なのでは

出てくる言葉も違うよね?

考え方だって、当然違う。

 

テーマを決めておく事も、とっても大事だよ。

だってさ。

歌詞のテーマが決まってないと

なにが言いたい曲なのか分からなくなる。

だから、必ず

歌詞のテーマを決めて、歌詞を書いてね。

作詞のテクニックを駆使する

歌詞を書く時に、行き詰る事ってあると思うんだ。

「う~ん…。この先をどう書いていいか分からない…。」

とかね。

 

そういう時は

作詞のテクニックを駆使するといいよ。

 

例えばさ。

韻を踏む(歌詞の語尾を合わせるテクニック)とかね。

 

作詞のテクニックについては

こっちの記事で詳しく書いてるよ!

作詞初心者でも必ず書けるようになる!歌詞の書き方のコツとテクニック

誰かの真似をせず、自分の感性に従う

歌詞を書く時、一番大事なのは

自分の感性に従って、歌詞を書くっていう事。

 

「憧れの○○さんみたいな歌詞を書きたい。」

とか思う気持ちは分かる。

実際、僕もそう思った事があるから。笑

 

でも、誰かの真似をしたって、しかたないんだ。

どれだけうまく真似したって、結局は本物には勝てないからね。

それに、真似してるだけじゃ

あなたが歌詞を書く意味がないじゃない?

あなたの感性をフルに使って、書いてみてよ。

あなたにしか書けない歌詞が、必ずあるよ。

多角的な視点を持つ

歌詞を書く時に重要なのが

多角的な視点を持つっていう事。

 

例えばさ。

「雨」をテーマに歌詞を書いてたとしてさ。

 

「街に雨が降っている 私の心にも」

っていう歌詞だったら、主人公は「私」なわけだよね?

 

これを他の視点からにすると

「今夜の雨は 彼女の心の様だ」

っていう歌詞も書ける。

これは彼女を見ている「誰か」が主人公ね。

 

更に他の視点から書くと

「泣きそうなあなたの肩に 僕はやさしく降り注ぐ」

っていう歌詞も書ける。

この歌詞の主人公は「雨」だよね。

 

こうやって、1つのテーマに対しても

色んな角度から見て、歌詞を書くといいよ。

まとめ

今回は

歌詞の書き方についてだったけど、どうだったかな?

 

今回の話を簡単にまとめると

 

・歌詞を書く前に、必ずメモを用意する。

・思いついた歌詞は、すぐにメモに残す。

・自分がリラックスできる環境で、作詞する。

・歌詞の視点とテーマを決める。

・作詞のテクニックを駆使する。

・誰かの真似をせず、自分の感性に従う。

・多角的な視点を持つ。

 

って事だったよね。

 

色々と話してきたけど

いきなり歌詞を書くって、ハードル高いと思う。

今までの人生で

歌詞書いた事なんてないだろうしね。笑

 

 

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それじゃ

今回はこの辺で終わりにしようかな!

 

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

飯田 正樹

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